松原亮嘉の酒場放浪紀VOL.1

酒場という聖地へ
酒を求め、肴を求めて彷徨う・・・


松原亮嘉の酒場放浪紀
ハイ、またパクりましたよ


仕事の休みを利用して
広島市街地の繁華街(=飲み屋街)
胡町に来ました。

三越の横の道を南下して流川町へと流れ着き、
細〜い道にずれてその中間辺りにあるのが
今回の目的地。


「よりみち通り ぬけさく」

4席のカウンターと1つのテーブルと
座敷といった店内は非常にシックで
落ち着いた感じでうまくフィットしてる。


カウンターの1番奥に座り
プレミアムモルツ
たちまちビールと洒落込む。


一通りメニューのチェックを済ませてから
やっぱり広島ではコレを食わにゃあ、ということで

刺身3点盛りを注文。
同時に水茄子も注文。


小鉢(ささみ・にんじん・水菜・セロリ・花かつお・だし)
とビールはあっという間に進み、
三次の地酒・美和桜を注文。


水茄子・刺し盛りも出てくる。


水茄子は藻塩と金山寺味噌が添えられており
どちらと合わせても美味いが
個人的には塩が好き。


この日の刺し盛りはカンパチ・地ダコ・アナゴ
だったのだが、以前別の店で食ったアナゴの
刺身よりも脂が乗っていて正に美味


美和桜は純米らしい臭みと舌触りで
好みな感じ。


途中で酒が無くなったので
名前だけで天宝一を注文。
ついでにトントロ天も注文。


天宝一は1口目はスッキリした印象を受けたが
2口目以降はコクも感じられた。


トントロ天は適度な歯ごたえと
藻塩との相性が抜群。


最後、赤ワインで気取って締める。


滞在時間:約1:30
退店時刻:だいたい19:30



てなわけで、
もう1軒行きます。

今回のお店
ぐるなび - レストラン予約と宴会・グルメ情報 検索サイト
この企画の元ネタ
http://sakaba.box.co.jp/index.html