松原亮嘉の酒場放浪紀ＶＯＬ．８ - 松原亮嘉の旅狐ｖｏｌ．３

酒場という聖地へ

酒を求め、肴を求めて彷徨う・・・

松原亮嘉の酒場放浪紀

(今回も複数人で行きました)

夜１２時を回ろうという頃に
来たのは胡町

えびす通りを真っ直ぐ東へ抜けた所にあるのが
今回の目的地

「五ェ門　胡店」

店内は一見飾り気が無いような感じだが
それが清潔感を漂わせる

同行した２人が生ビールを
注文する傍ら
私は瓶ビール（キリン）を選ぶ
~~いきなりＫＹ発動のマイペースな２７歳~~

それぞれが料理を選び
・ホルモンタレ焼き
・ぶたポン
・和牛ハラミタレ焼き
・どんこ（椎茸）バター焼き
・広島菜漬け
を注文

ホルモンタレ焼きは
広島独特のホルモンと
玉葱が炒められただけだが
この甘さは癖になる

ぶたポンは焼かれた豚肉が

やや太めの千切りキャベツの
上に乗って出てきただけだが
飾らないそのスタイルも
広島鉄板焼きの粋な姿

肉々しい料理が続くが
途中で広島菜漬けをかじり
口の中をリフレッシュ

東出と天谷
思わぬ客の来店に
連れの１人がヒートアップし出すが
構わずゲソバター焼きを注文する
~~懲りないＫＹなマイペースの２７歳~~

一通り事が進み
お好み焼きを注文
（そのお好み焼きの名前を忘れる
　~~ｗｅｂ上でもＫＹ発動のマイペースな２７歳~~）

そのお好み焼きは
そば・肉・卵・イカ天が入った上に
海苔・生卵が乗った豪華版☆☆☆

生卵が絡む事でまろやかな
口当たりが生まれる意外にも意外な組み合わせ

そしてそのまま私個人としては珍しく
デザートのゴエモッフルも食した

全てを平らげお会計
￥１４０００くらい（３人）

食うには食ったが…

何か腹が減ってる…

…ラーメンでも食べて帰ります